竹崎カキ
更新日:2022年12月5日
太良町の冬の味覚を代表する竹崎カキは、プリプリとしてボリューム満点と大好評を得ています。大きいもので一つ150gほどの重さがあります。
竹崎カキの特徴は可食部分の水分が少なく、焼いた時に身が縮みにくいため、カキ本来の味が濃く感じられます。また、竹崎カキが生育する有明海は塩分濃度が一般的な海より薄いため、口に含んだとたん、甘みと旨味が口の中いっぱいに広がります。
実は太良町は「カキ小屋」の発祥地!
とれたてのカキを焼き、豪快に食べることができる「カキ小屋」。実はその発祥は太良町だということをご存知ですか?
町内を南北に走る国道207号線沿いには、たくさんのカキ小屋が並んでいます。ここではカキを焼くだけでなく、竹崎カニやイカ、いろいろな貝類などの海産物も一緒に焼くことができます。また他にも、カニ汁やカキ飯などさまざまなサイドメニューが充実しています。大きな袋にいっぱいに入ったカキは、お持ち帰り用もあるのでお土産にも最適です。
太良町の絶品カキなどの海産物を求めて、休日は県外ナンバーの車も多く、たくさんのドライブ客で賑わいます。
皆様にとって、より使いやすいホームページにするため、是非ご意見をお聞かせください。