令和7年度から固定資産税の縦覧・閲覧期間が短縮されます
更新日:2025年2月17日
縦覧・閲覧期間の短縮について
固定資産税の縦覧・閲覧期間は毎年4月1日から固定資産税の最初の納付期限までとなっておりますが、令和7年度から町税の納付方法が単税徴収方式(税目ごとに納付)に変更されることに伴い、
最初の納付期限がこれまでより1か月早くなります(令和6年度までは6月末日~7月初旬)。
それに伴い、縦覧・閲覧期間も短縮されます。(※納付方法の変更については、税務課・収納係へお尋ねください。)
- 期間の変更については以下のとおり
令和6年度まで 毎年4月1日から6月30日(期限が土・日・祝日の場合はその翌日)
令和7年度から 毎年4月1日から5月31日(期限が土・日・祝日の場合はその翌日)
縦覧・閲覧制度について
縦覧制度とは
固定資産税の納税者が、自分自身の固定資産の価格が適正であるかどうかを確認するために、ほかの土地・家屋の価格と比較ができる制度です。
閲覧制度とは
納税義務者が、固定資産課税台帳のうち自己資産について記載された部分を確認できる制度です。
※詳しくはこちらのページをご確認ください。「固定資産税の縦覧・閲覧制度」
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