太良町のプロフィール
更新日:2016年1月22日
町名の由来
肥前風土記によれば、景行天皇がこの地へ行幸の折「地ノ勢ハ少クアレドモ、食物ハ豊ニ足ヘリ。豊足ノ村ト謂フベシ」といわれ、この「豊足ノ村」がなまって「託羅の郷」となったといわれています。
昭和28年に町政を布いて多良村が多良町に変わり、昭和30年大浦村と合併して太良町となりました。また同年3月鹿島市の七浦村の一部大字伊福を編入 し現在に至っています。
位置・地勢
太良町は、佐賀県の西南部に位置しており、東は有明海に面し、西は長崎県大村市、南は諫早市、北は鹿島市と接しています。
総面積は74.30平方キロメートル、東西12km、南北12kmで、霊峰多良岳を頂点として、有明海に向かってほぼ扇状に広がっています。
- 熊本I.C~武雄北方I.C~太良 所要時間:2時間15分
- 熊本I.C~諫早I.C~太良 所要時間:2時間59分
- 太宰府I.C~武雄北方I.C~太良 所要時間:1時間33分
- 太宰府I.C~諫早I.C~太良 所要時間:2時間19分(2時間00分)
町章
昭和35年11月16日制定
町の花・木・鳥
町の花・みかんの花
純白で清楚なイメージ。香りがたかい。
町の木・ヒノキ
町の自然(緑)をイメージする常緑高木。
町の鳥・うぐいす
別名「春告鳥」とも呼ばれる。