たらのうた
詩に込められたふるさとへの思い
太良町合併40周年を記念し、町の二つの新しい歌を制定しました。まず、町のイメージソングとして『ふるさとの匂い』、この歌は太良町早垣在住の森川さんが書かれた詩に曲が付けられ、紙ふうせんの二人が素敵なハーモニーで聞かせてくれています。太良町の人と自然の素晴しさを伝えたい、そういう気持ちが伝わってくる爽やかで、ノスタルジックな歌です。
そして、埼玉県在住の郷土出身の作詞家野中さんが作られた詩に明るいサンバのリズムの曲が付けられたのが『きんしゃい、踊んしゃい』です。この歌には踊りが振り付けられ、サンバ調の明るくリズム感溢れる曲です。
今後この2曲が皆さんに歌われ、親しまれ、そして心に安らぎと感動を与えてくれることと思います。