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第3回太良町地域福祉計画策定委員会議事録(要約)

更新日:2015年3月15日

1 日時

平成16年3月26日(金曜日)14時00分~16時00分

2 場所

太良町総合福祉保健センターしおさい館大広間

3 出席委員

岩田委員、久保委員、大串委員、恵崎委員、岩本委員、池田委員、田中委員、森委員、金子委員、川島委員、田代委員、永尾委員、山田委員、待永委員、末田委員

事務局:岡 靖則、毎熊賢治、片山博文

4 内容

  1. 開会
  2. 議題

(1)前回の確認事項   事務局 各太良町既存計画の概要の確認

(2)太良町地域福祉計画の策定について

委員長:前回、地域福祉計画の中身について説明がありましたが、具体的な内容についてのご意見をお伺いしながら文書化していきたいと思います。まずは、2つの大きな議題がありますが、太良町地域福祉計画の目指す理念をしっかり決めて、それに基づいていきたいと思います。そこで、皆さんが思う理念をどうするかということと、作成計画の中身を作成するには太良町での福祉の現在の問題点や課題がいろいろあると思います。そういうことを福祉課題として本日は2点について皆さんからの意見を聞いていきたいと思います。

それでは、太良町地域福祉計画の理念をどう定めるか、現在すでに太良町のほうで作成されているほかの計画があります。太良町の新総合開発計画や現三プランの高齢者における福祉計画や障害者福祉計画、エンゼルプランのそれぞれの理念に基づいた理念になろうかとおもいます。すでに出されている太良町での計画があります。資料について説明をしていただきます。


事務局:説明


委員長:現在作成されている三プランの計画の期間を説明してください。 


事務局:高齢者保険福祉計画は平成15年度から平成19年度。障害者福祉計画については平成13年度から平成17年度 エンゼルプランは平成13年度から平成17年度です。


委員長:現在のそれぞれの計画の理念を説明していただきました。そうゆうことを踏まえてこうゆうことが考えられるとか、こうゆう言葉はぜひ入れたいとか理念はぜひとも検討されたものを使っていただいて、案を出していただいた上で住民の方に意見聞いたうえで決定してもいいと思います。ご質問はありませんか。


委員:今、地域で福祉を考える会では自分たちでできることは何かと考えてきたのですが、ともに支え合うとか助け合うという言葉が入っていたほうがいいじゃないか。地域住民の方たちも高齢者にしても障害者にしても子育てにしても何か出来ることがあるかもしれませんので、そうゆう視点でともに支え合うとゆうのを入れるのはどうでしょうか。


委員長:ともに支え合う、ともに助け合うことは必要。ほかに太良町にこうゆう言葉はあったらいいと思う言葉はありませんか。もしくは、こうゆう事を目指してやって行きたいとかありませんか。


委員:鹿島市と太良町の合併問題がありますが、合併した場合作成したものはどうなるのか。


事務局:合併があってもこの計画のことは今後の町づくりのために必要だと思うので、地区をどうゆう風にするかで太良町の一つの区域とゆうことで、町づくりを生かすために地域福祉計画を作って合併があってもこれを生かすとゆうことで計画をしてきた。これらは合併したので使わないじゃなく、当然今まででた意見は合併の中で生かしていきたい。仮に大きな市になって合併した場合は、地域福祉計画は作成しないといけないとおもいますが、地域の独自制とゆうのがありますのでそのまま生かしていけると考えています。


委員:合併があるなしにかかわらず、合併があっても太良町は、こうゆう風に進んで行きたいと夢を持っていたほうが一番いいと思うし、鹿島市とは同じようにはならない、この地域はこの地域でしっかりと作成する必要があると思う。


委員:地域で福祉を考える会などでよく意見がでるので、夢がないとか不安だとかそうゆう意見が多かった。だから、夢や希望が見える町、明るい町にしたい。


委員長:理念のことでどの様な意見があるか。


委員:太良町のいい所と言うとすぐ自然と出てきます。自然と溶け込み(ただよう)とゆう気持ちが一番に思う。


委員:「自然とともに生きる」ということを入れていただきたい。みんなそれぞれのいい所悪い所の個性を生かしてともに支え合えたらと思う。例に上げていただいている3番目の部分なのですが、その中の「ともに助け合う」が入っていたらいいと思う。誰もが地域で生き生きと過ごせたらいいと感じた。


委員:子育をしながら子育て支援を手伝っていますが、先ほどの「ともに支え合う、助け合う」がいいと思いました。自然に恵まれていますし「安心して子育てが出来る町」というのもいい。


委員:合併に関する問題ですが、商工会関係でいろんな会議に出席する機会がありまして、金銭面で合併しなければ急激に財政が悪化し今のサービスが受けられなくなると、合併すれば10年ほどなんとかいまの現状が維持できその間、次の企画を挙げるという感じで説明がありましたが、地域で福祉を考える会の時に、太良町は縦割り社会の面から横の連携が取れていないなどの意見が出たのですが、もし合併がなった場合は、ますます縦割りが強くなるじゃないか。そして社会福祉協議会ついて質問したのですが、ボランティアで手話のサークルをやっておりますがある大会に行った時、岩田局長からバスを出していただいて総勢10名ほどで行きました。その時に鹿島のボランティアの方が「太良はいいね」と言うのです。鹿島の所長はこうゆうことはやってくれないと言われる。合併すると市のほうが力は強いのでそっちの方になり今より悪くなるのではと質問したところ「太良のほうは高齢者が多いから社協は太良に置く」という話があるそうですがそういうことはないのですか。


事務局:いろんな不安はあります。


委員:私が考えていることはもう一つあります。やっぱり個性は認めてやりたい、認められたいと思う。ハルウララという馬が人気なのはどうしてかとありますがあのような感覚で私たちの太良町を作りたいと思います。大串さんが心配されている鹿島と合併したら太良町はどうなるのか、鹿島になりきるのではないかということをしないためにもこの計画作成は一番大切だと思う。


委員:私が考えるのは家庭、地域、年齢にかかわらず安心して生活ができる町という理念も必要と思う。まさに太良町は高齢化が進んでいきます。今の太良町は国民健康保険税が安くありますが、ここ数年では鹿島と合併します。その辺も考えてこの計画はいまのうちに決めておくべきだと思います。


委員:みなさんいい意見を出していただきました。高齢化社会がますます進んでいきます。そこで高齢者の方が住み慣れた町で、生き生きと健康に長生きしてもらうというのが一番の願いです。


委員長:理念というのは色々意見がありまして他に生かしていきたいことはありませんか。


事務局:現在、太良町総合開発計画がありますが、計画の中で町の将来像として「美しい環境の中で暖かく心のぬくもりを感じられる個性的な町にしよう」とこれをキャッチコピーとして考えられています。


委員:今までの話が共に助け合うとかでまして、正しく助け合うというのはカタカナではネットワーク作りというのですが、カタカナでは難しいので、福祉の輪を膨らまそうとかそうゆう表現でネットワークを広げていくことは出来ないのか。


委員:ネットワークと言う言葉は使わないほうがいいと思う。


事務局:カタカナとかが多くてわかりづらいと言うような意見があった。皆さんがわかるような言葉がいいのか、いろんな意見がほしい。


委員:難しいカタカナではなく、「ネットワーク」という言葉は慣れたほうがいいのではないかと思う。全部をみんなの輪とするより、時代を取り入れて高齢者社会も怖くないようにしたい。


委員長:ともに支え合うというのは具体的にどうゆうことがなるのか、ネットワークというのは具体的にはどうゆう風になればネットワークと言えるようになるのかが大事となる。理念に対して貴重な意見がでましたので、ぜひとも地域福祉の理念は皆さんから出た意見を据えてやっていくことは大事です。もう一つ考える会がございまして同時進行で進んでいますので委員さんから出された意見は少し整理し、住民のほうに公表して頂いて求めていきたい。


委員長:2番目の議題に入りたいと思います。福祉ニーズ調査結果の集計について説明していただきたいと思います。


事務局:福祉ニーズ調査結果について説明


委員:6番目ですが、災害緊急時に対応を充実してほしい情報伝達の方法と避難場所は充実してほしい。太良町の福祉サービスについて充実している66.4%充実していない15.4%でした。取り入れてほしいサービスはついて移送サービスが22%、次に在宅リハビリ障害者のホームヘルプとなっています。10番目に外務ヘルパーについて利用したという方は42%いらっしゃいます。どんなときに外務ヘルパーを利用したいかは、買い物に行く時が42.8%、役場、社協等に行く時が21%。最後に太良町が取り組んでほしいこと、ごみ収集を家の前まできてほしい等ありました。児童福祉調査についてですが、1番目は育児のことで悩みや困っていることについては、一番多いのがしつけ31%、その次は教育、2番目で育児の事で相談するのは誰ですかということで配偶者41%、知人・友人38%、親22%、兄弟・親族16%いちばん身近なところで相談が多い。役場とかは少ない。


委員:新しい太良病院について、去年の9月だったと思いますが高齢者短大、毎月第二木曜日にありますが議長さんを呼んで太良病院のことをいろんな意見があり24時間体制でぜひやってほしいと、太良の場合そんなにしたら採算が合わないというような場合は夜間の時間は少し徴収を上げても太良病院で体制をとってもらったほうが鹿島や嬉野に行けば後の看病の負担が大変。太良病院で収容して下されば後のことを考えると費用の部分が随分助かるので24時間体制でやってほしい。と学生が言っておられます。太良病院にはお金をかけてもそうゆう体制をとってほしいです。小児科はぜひ先生を2名体制でできれば24時間というものを目標にしておられるのでありがたい。


委員:先ほどの話ですが、ひよこクラブというのは、保育園とか幼稚園などに子どもあずけていないお母さん方が募る場所がありまして、そういうお母さん方の声を聞いてきたのですが、不安とかないですかと聞いたところ病院の夜間とか休日のときに先生がいらしたのですが、(2月まで)今は、夜間に先生が居られないということで困っているという声を聞いたのでこういう要望を取り上げてほしい。


委員長:障害福祉についてご要望はありませんか。


委員:障害者の問題についてなんですが、就職ですが例えば足が不自由の方が就職を探すとする場合町でバックアップ体制はありますか。


事務局:バックアップまでは出来ませんがこうゆう御相談があった場合は塩田町のたちばな学園に身体障害者と知的障害者就労支援センターがありますのでそこが相談に乗ってくださると思います。私たちも相談があればそのような所を紹介したいと思う。


委員:私は身体障害者の相談委員をしていますが、あちらこちらと回ってみまして身体障害者のことについて質問がいろいろありまして手帳を持っている人がどういう補助とか助成の対象に該当するのか分からずにおる。手帳を持った方が中身のことを全然知らないでいる。それで手帳を渡すときにある程度の説明をしていただきたい。


事務局:障害者の方で新規で手帳を取られるときは障害者の手引きなどをお渡しして説明をしますが、その方の障害によって見れる見れないがありますので家族の方で協力してもらったり町で情報伝達を充実させたいと思います。


委員:小中学校での福祉の教育必要性について必要が89%と書いてありますが、町内の学校でどのくらいやっているのか。一部では体験学習で行っていると思うが全体的にこうゆうのを学ばせる洋にしてみたら子供たちも認識が広がると思う。どのくらいやれるのか。


委員:社会福祉協議会の事業の中に小中学校の生徒を対象とした福祉教育を計画して実習しています。高齢者とのふれあいそこにはボランティアさんがふれあいの方法を教えて体験をするところまで実証しています。それと初級手話講習にも小中学生も希望する方が参加しています。多くの生徒達は理解してくれていると思う。


それでは、福祉教育が89%も必要だとでているのはなぜか


委員:これは障害者の方が小中学生にも教育が必要だと回答されたのが89%ということになります。


委員:3番の太良町の人の障害に対する理解、よく理解している、だいたい理解している75%ですが、私はもっと低いと思っていましたのでこれを見て案外障害に対して町民は理解があると思いました。佐賀に行った場合と長崎に行った場合とは障害に対するその地域住民の取り組みが良くわかる。佐賀に行ってバスなどを待っている時など障害者が来られても知らない顔をしている。バスを乗られるとき手を貸そうとしない。だけど長崎県の場合はそれが反対で、障害者が通ると座っている方たちは自然と手を出されている。長崎県は福祉が随分進んでいると思った。だが、最近では、佐賀の方も随分変わっています。高齢者に対して行き先をやさしく教えてくれます。そこで、太良も75%だったので安心しました。


委員:社協の方より小中学生が福祉体験されると言われたが、これは体験するだけですか。障害者とのふれあいはないのですか。


委員:ふれあうことが出来るのは福祉ふれあい祭りのことだと思います。地元の小中学生や高校生もすべて福祉ふれあい祭りの協力依頼はしています。その時障害をもっている方もいらっしゃいます。もう一つ、バリアフリー調査をしましたが大浦中学校の生徒が実際に車いすの方と一緒に調査もしております。盲学校へ手話のボランティアの子供たちも佐賀の盲学校でそういう方達と交流を深めています。


事務局:町のほうでやった障害者福祉計画のとき障害者からアンケート調査を行った時障害者への差別偏見を感じたことがある障害者がどのように思っているかですが、身体障害者の方が9.9%差別偏見を感じたことがある。知的障害者の方が19.2%差別偏見を感じたという、調査結果が出ています。


委員:じゃ安心していいですね。太良はどっちかと言うと鍋島藩じゃなく諫早藩だから。理解をしていれば実際取り組むときが違いますね。理解が低いと思ったので心配していました。


委員:小中学生たちの障害者に対する福祉教育に必要は重要です。自分の家庭内にしても小中学生が言葉遣いとか行動などありますし、小中学生の頃ら人の心を思いやる心を育てるように、太良の人はしていってほしい。


委員:大浦中学校の生徒でここ2年続けて町立病院にみえていますけど、自分たちで何日前に自分達で連絡されて、質問とか病院内の見学をかねて来られています。先生方の指導しておられる職場体験とはまた別で来られていることがすごいと思った。やはり小中学校から根本的なことをしていただきたい。


委員長:制度とかサービスとどうなっているのかがわからないのは大きな問題です。ところが役場のほうで手帳を交付するときに、どんなことが必要かどのようなことを聞きたいか分かっていればいいのですが、もらう時点でまだその人は何が必要でそのような理解がないので、その必要と思ったときに必要な情報をどのように取り組んで出来るのか。時間をかけて説明をしても3日も経てば忘れてしまう。地域福祉作成で入れなければいけない利用しやすいシステムを作るそういうことになる。


次に、医療の問題や児童福祉の意見をお願いします


委員:3番4番になると思いますが、子育て支援のボランティアを去年の夏に立ち上げまし         て今活動しています。全戸に配布していますが依頼がありません。どのようにして活動につなげていこうかといろいろ工作を練っています。


委員長:具体的に利用者はどのような方ですか


委員:この間は保育園の説明会があるので2時間ほど預かっていただきたいと依頼がありました。


委員:今、実績としては個人契約が5件ほどあがりました。同居の世帯が多いとか隣近所とか付き合いが深いという方が有料を使われて、ボランティアでは小学校の入学式2校ありまして会員の皆さんがボランテアで子守をされていました。


委員:ボランテアに有料があると。


委員:事業は有料です。事業の会員さん達がボランティアグループに入っていますのでこのままボランティアでいいですということでお手伝いをしていただいています。


委員:ボランティアというのは無償だけでなく、有償もあります。


委員:いけないではなく間違いやすいので、有料の場合と無料の場合の区別を。


委員:入学式とかは町立学校だからほんとは町で予算を組んでいただきたいと思ったが、そこまでいってないのでまずはボランティアでやってみようと思った。


委員:そのボランティアは、子育て支援のほうで本当のボランティですか。


委員:ボランテアです。それを入学式の時に知ってほしいと思った。


委員:どのくらいの子供を預けてられるのか。


委員:今は募集中ですが、15名ほど預けられています。いまは研修をあちらこちらで受けられています。15年度は研修期間でした。


委員:有料にするからにはそれだけの研修と技能もっていないといけない。プライドをもってしなくてはいけない。


委員長:他にありませんか。


委員:大道芸のショーがありましたがすごくいいと思った。2歳の子供がすごい印象が強かったようで片言で思い出話をしています。あのような事業は叶うものならぜひ継続してほしい。


事務局:実は今年度が3年目の事業で子供たちに文化を触れ合うようにすると県の事業がありましたのでそれを利用させていただいた。参加者が824名、多くの方が参加してくれていた。来年度からは県からの補助制度がなくりますが、自主財源でやります。塩田町と共同開催して、経費を安く抑えるような試みをしています。


委員:なんと言う事業ですか。


事務局:こども劇場です。実行委員会を立ち上げて教育委員会、幼稚園、PTAなどと協力していただき、主催者を町ではなく実行委員会にして、みんな手作りですのでどうしたら人間を集めるかと企画の段階から、皆さんで話し合ってもらっています。


委員:年齢制限はあるのですか。


事務局:年齢制限は子供たちということで、まず親子がメイン(親と子が一緒に参加)で、小学生以下が対象です。


委員:2.3年前からまたボランテア始めて、小学生の昔の遊び方道具作り方を竹馬や竹とんぼとか水鉄砲などを作ることを教えて実際に遊んでみるとかを去年までしていたのですが、なぜ今年はないのか。


局長:学校の総合学習の方で担当の先生が計画されて、社協の方に依頼があって寺小屋クラブにお願いするという流れを作っていますので、また年度初めに学校のボランテアの集まりがありますので、それぞれの活動を紹介したいと思います。


委員:ボランティアのグループの方がなぜ今年は無いのかと聞かれたので、今質問したのですが、わかりました。


委員長:いろんな意見が出ましたが、全体を通して何か意見を伺いますが。


委員:いろんな行事の話を聞いて、それぞれ社協だよりや町報なり連絡があっただろうし、回覧でも回ってきていると思うが見落としたり忘れたりしてそんなことがあったのかと、私自身思い出しています。これをもう一度反復して、もう一度住民に伝えるという方法も大事だと思う。


委員長:他にはありませんか。


委員:防災無線があいだ聞こえたり聞こえなかったり伝わりにくい。それが完治すれば当日か前日にまた放送していただきたい。だけどチラシはよく入ってきます。入らなくてもいいのにと思うほど。町民に対して、気を使いすぎるぐらい使っている、それが太良町の福祉、町民福祉課、社協の姿勢と思っています。感謝しています。


委員長:あと、太良町はこういう問題あるなとか、ここをいい忘れたとかありましたら、役場なり社協などに言っていただいたら、同じように残して行きたいと思います。


委員:同意

(3)その他 

委員長:その他について、事務局からお願いします。


事務局:今後のことについて説明。


委員:同意

(4)閉会

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