第1回太良町地域福祉計画策定委員会議事録(要約)
1 日時
平成15年11月28日(金曜日)13時30分~16時00分
2 場所
太良町総合福祉保健センターしおさい館大研修室
3 出席委員
岩田委員、鶴田委員、大串委員、恵崎委員、岩本委員、池田委員、田中委員、森委員、金子委員、川島委員、田代委員、永尾委員、山田委員、待永委員、末田委員
欠席委員:久保委員
事務局:岡 靖則、毎熊賢治、片山博文、中村秀貴、小田千鶴子
4 内容
- 開会
- 助役より委員へ委嘱状の交付
- 助役による挨拶
- 委員・事務局の紹介
- 講演 「地域福祉計画と住民参画」
西九州大学社会福祉学科 田代 勝良先生 - 議題
(1)策定委員長・副委員長の選任について
事務局:太良町地域福祉計画策定委員会設置要綱第5条の規定により委員会に委員長及び副委員長を選出したい。選出については委員の互選になっている。どなたかご推薦はないか。
委員:事務局に一任したい。事務局案はないか。
事務局:事務局案として、地域福祉など福祉全般の学問的な面に精通していらっしゃるということから、委員長に西九州大学田代勝良委員、副委員長に太良町民生児童委員協議会山田トメ委員を選出したいがいいか。
これより先、要綱第5条第2項の規定に基づき、委員長により議事進行。
(2)委員会の公開について
委員会の情報公開(案)及び傍聴要領(案)を説明。
委員長:ご質問、ご意見はないか。
委員:多くの人に傍聴をしてもらいたい。
委員長:ほかにご意見がないようなので、この方針で進めていく。(全会一致)
(3)地域福祉計画をめぐる国・県の動向について
事務局:説明
委員長:ご質問、ご意見はないか。
委員:太良町の場合は1年遅れるということですか。「計画だけではだめですよ」ということは評価委員会をもうけるのか。
事務局:今は決めていないが、先進地を参考にしながらやっていきたい。
委員:よそもいいけれど、まず太良町を見ていきたい。特性のある地域など住民の声をぜひ聞きたい。
委員長:いろいろな考えをお持ちで、今のご意見は太良町の実状を自分たちの目でみて把握していくということが大事ではないかということです。
他に、ご意見はないようだが、その都度ご意見を出してほしい。
(4)太良町地域福祉計画の策定等について
事務局:説明
基本的には、国及び県の策定ガイドラインに添って策定していきます。
委員長:ご質問、ご意見はないか。
計画は、今年度から2ヵ年で策定し、計画期間は平成17年度から平成21年度までの5ヵ年とし3ヶ年で見直しを考えている。
委員長:ここでは、ご意見はないようだが、その他の項目で、その都度ご意見を出してほしい。
(5)地域福祉計画について自由討議
委員:ホームページに意見等のメールなどはきているのか。
事務局:あまりきていない。
委員:町自体として福祉の町これでしか発展はないと信じています。
委員:子どもの意見を計画に取り入れたらどうか。
委員長:地域の中で子ども達は大事な存在ですのでもっともな意見と思います.今後とも活発なご意見をお願いします。
(6)その他
事務局:次回の委員会の開催について、委員長の都合及び地域で福祉を考える会の進み具合により設定したい。開催時間は午後に開催することとし開催日については、委員長と協議のうえ決定してよろしいか。
委員長:事務局案でよろしいか。
委員:同意