乳幼児健康診査
更新日:2015年3月16日
4ヵ月児健康診査(医療機関で受診)
4ヵ月になると、赤ちゃんは首がすわり、まわりの声に反応して、声をたてて笑ったりします。赤ちゃんが順調に発育しているかを診察し、離乳食や歯の手入れなど、育児についての相談を行っています。
乳児一般健康診査受診票(ピンクの受診票)を使って受けてください。
7ヵ月児健康診査(医療機関で受診)
7ヵ月になると寝返りをしたり、ひとりすわりができるようになります。
この時期における心身の発達や貧血の有無などについて、医療機関での健診を無料で受けられます。必ず、受診しましょう。
乳児一般健康診査受診票(ピンクの受診票)を使って受けてください。
1歳6ヵ月児健康診査
1歳6ヵ月のころは、おしゃべりや歩行などの基本的な行動機能が確立する時期です。このため、基本的行動の遅れなどの早期発見や、このころから増え始める虫歯の予防にも役立ててもらおうと、診察や歯科健診及び相談を行っています。
3歳6ヵ月児健康診査
3歳のころは、運動機能や知能の発達がめざましい時期で、同時に、自己主張で周囲を困らせたり、好奇心が増して質問を連発するのもこのころです。身体面、行動発達面の異常の早期発見とともに、歯、目、耳の検査も同時に行っています。臨床心理士による相談も行っています。