日本脳炎
更新日:2016年6月22日
平成7年~18年度生まれの人(平成7年4月2日~平成19年4月1日生)は、日本脳炎の予防接種が不十分になっていることがありますので、母子健康手帳をご確認ください。20歳未満までの間に不足分の接種ができます。詳しくは厚生労働省ホームページ日本脳炎(外部リンク)をご覧ください。
対象者
1期 (初回・追加)
生後6~90か月に至るまでの間にある者
2期
9歳以上~13歳未満
標準的な接種期間
1期 初回
3歳に達した時から4歳に達するまでの期間
1期 追加
4歳に達した時から5歳に達するまでの期間
2期
9歳に達した時から10歳に達するまでの期間
接種回数
1期 初回
2回
1期 追加
1回
2期
1回
接種間隔
1期 初回
6日以上
1期 追加
1期初回終了後6か月以上
実施期間
個別接種:毎月
場所
佐賀県内の予防接種広域化実施医療機関に直接予約のうえ接種。
持参するもの
- 母子健康手帳
- 予診票
- 同意書(一人で接種を受ける場合)
- 委任状(保護者が同伴しない場合)
自己負担額
無料。ただし、対象年齢を過ぎて接種する場合は、任意接種(自費での接種)になります。
予防接種を受けるときの注意点
- 必ず注意事項(冊子のある方:「予防接種と子どもの健康」)を読んでください 。
- 予防接種は原則保護者(親権を扱う者。後見人)同伴となっています。(婚姻されている方は同伴の必要なし)
a)一人で接種を受ける場合(13歳以上の日本脳炎・子宮頸がん予防接種)
保護者が、同意書と予診票内の保護者署名欄まで確実に記入し、接種を受ける方に持たせてください。
b)保護者でない方が同伴する場合
保護者でない親族等(祖父母等)が同伴する場合は「委任状(別添様式)」が必要です。保護者が記載し、同伴する方が医療機関に持参してください。
PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビ システムズ社から無償提供されているAdobe ReaderTM(別ウインドウが開きます)プラグインが必要です。